タイトルが穏やかではありません。狂気って異常をきたした状態ですよ?!誰の狂気か。というか、このタイトルで行くって決めたの誰だろう。
では、はぴまり 第11話!
※以下ネタバレあり。
episode11「狂気の暴走」
あらすじ
正嗣から北斗の母親を殺したのは理だと告げられた北斗と千和。二人は、命を狙われる可能性があると判断し、千和の妊娠は内密にすることに。しかし、月に一度の間宮家の生け花教室で佐織(円城寺あや)に妊娠を気づかれてしまう。そんな中、北斗は美咲からミシェルハーツが提携している経営難のホテルの視察に一緒に行ってほしいと頼まれる。千和にボディガードのヨンス(SHIN)を付けることを美咲に提案され、千和を置いて視察に行くことに。そこで美咲は「あなたと、二人きりになりたかったの」と北斗を抱きしめる。北斗は、突き放すが、美咲に「ボディガードを使って、千和を敵に引き渡す」と脅され……。一方、千和は、裕と仕事の打ち合わせをした帰り道、ボディガードの不穏な空気を察し、裕とボディガードから逃げる。(C)The icon
間宮家は狂気だらけか?
正嗣おじさん、勿体ぶりながら北斗のお母さんを殺したという犯人を教えてくれましたね。でもお祖父様と話していた感じだと、理おじさん、誰かを庇っているような話ぶり。本当に犯人か?
正嗣おじさんのことは信用出来そうもないのに、千和ちゃん思わずお父さんが理おじさんを見かけたこと話しちゃった。ますます怪しいとか話を盛り上げる正嗣おじさん。この人と手を組むなんて、悪夢の始まりだわ。北斗もひいてたわね。狂気の持ち主は正嗣おじさん??
北斗のお母さんを殺した犯人が理おじさんだとしたら、これから暴走するのは理おじさん。
おじさん達、いい年なのに暴走しないでよ!
狂気候補急上昇。恋はときに人をだめにします。
美咲が北斗に会いに会社にやって来ました。パリに出張なんてアパレルっぽいわー。北斗からお母さんを殺した犯人を聞いていないかと聞かれた所まではいい人でしたが、子供が出来たと言われた途端、恐ろしい顔になりました。恋に破れた女は怖いからなぁ…狂気の持ち主候補、美咲さんが急上昇。
千和ちゃんは間宮家に生け花しに行って、妊娠に気づかれるという失態…バレるの早すぎ。気分が悪いの?って聞かれたら、昨日食べ過ぎてとか、胃の調子が悪くてとか言えばいいのに。言い方はいくらでもある!理おじさんにもバレたんだろうなぁ。急に怪しく見えて来た。やっぱり理おじさんが狂気?
企む女と気づく男
子供が出来たことを聞いた美咲。何か企んでますね。怪しい男子を呼び出してました。アイラインが怪しさを増幅させてます。
そして提携ホテルの調査と称して強引に北斗と出張するなんて、悪い女だわ!
って、さっきの怪しい男子はボディガードですか。なかなかの威圧感。コ・ヨンスと言っていた(確か)ので韓国人なのですね。走り方が完全に「逃走中」の追いかけるほうの人です。
千和ちゃん、出張のこといいよとか言ったけど、気が気じゃないよねー。仕事だから仕方ないけど…
さて、カフェでのミーティング風景。千和ちゃんもまだ八神くんたちとお仕事してたのね。ここ数回出てこなかったからてっきり手を引いたのかと思ってたら。
でも千和ちゃんが結婚してるの、先輩気づいてなかったのね。指輪してるのに男の人は見ないものかしら。独身女子が気になる男性を見つけたら一番最初に見るのは指輪なのに。
やっぱり男と女は違うね。
八神くんは先輩と違ってよく気がつく。ただ千和ちゃんの妊娠まで気づくのはちょっと怖いです。
いい女、完全崩壊。
北斗と美咲が行ったホテルはどこにあるのかな?車だから伊豆あたりか。それにしてもいいところです。
※エンドロールで館山と判明しました。
北斗は真面目にコンサルしてたけど、美咲は北斗と千和ちゃんを引き裂くのに躍起。悪い顔して…そんなんじゃ北斗は戻らないよ。いい女でいれば可能性あったかもしれないのに!
せっかく綺麗なのに、人質とるとか物騒なこと言って、北斗は興醒めですよ。しかもカメラまで仕込んで抱きついた写真を千和ちゃんに送りつけるなんて、美咲、明らかに暴走してますね。
美咲の画策は
自分と寝ないと千和ちゃんにつけたボディガードが北斗のお母さんを殺したという理おじさんに千和ちゃんに引き渡す。
というものですが、そもそも理おじさんが犯人かは今のところ不明。北斗どうする?
千和ちゃんは八神くんの機転でボディガードから逃げましたが、妊娠中にあんなに走っちゃうなんて心配よ。
そして八神くん。美咲から送りつけられた写真をみて何か思ったのから千和ちゃんをハグ!そして顔まで迫ってきた!ところで次回へ。
次回は最終回!!
北斗は美咲と寝たのか?
千和ちゃんは八神くんとキスしたのか?
真犯人は?
気になることが満載です!
今回のことわざ
お久しぶりです。拾いもれていたのか、ことわざ・四字熟語などがまったくありませんでした。
巧遅は拙速に如かず(こうちはせっそくにしかず)
上手だが遅いよりも、下手でも速いほうがよいということ。
出典:故事ことわざ辞典
相馬さんが赤ちゃん用品の準備について話していたときの言葉。早めの用意がいいってことでしょうけど、早すぎると良くないとも昔から言われています。
仕事の場合、遅いより早いほうがいいですが、早くても出来が良くないと困りますよね。
・・・何事もほどほどにってことでしょう!