はぴまり第6話。
はぴまりを勧めてくれた同僚が、おディーン様のフォトブックをクリックするかどうか悩んでいるそうです。新品で2,150円。
お小遣い制だと悩む値段です!だれかください!
※注:以下、ネタバレあり。
episode6 「夫の過去」
あらすじ
北斗の社長就任パーティーで結婚の報告をした北斗と千和。千和は、パーティーの準備をしてくれた美咲にお礼を言うが、美咲は「あなたのためじゃない、彼(北斗)のためにやったんです。」と冷たく言い放つ。一方、結婚を公にしたことで、千和は職場で、間宮グループの御曹司と結婚した人として法人営業も兼務することになり、退職を希望していた千和は戸惑う。そんな中、千和は偶然、週刊誌に北斗と美咲が交際しているという記事を目にし、ショックを受ける。千和は北斗に週刊誌の事を問い詰めるが、北斗は「(美咲とのことは)過去の事だ、今はビジネスパートナーというだけで個人的な感情はいっさいない」と、それ以上を語ろうとはしない。そんな千和の不安な気持ちを察してか、北斗は千和をデートに誘う。楽しい時間を過ごす二人だったが、美咲が二人の前に現れる。(C)The icon
新妻に喧嘩を売るガッツ。他で使えたら。
前回の終わりで予想できたけど、美咲が出だしから宣戦布告!
キャバクラで働いてたことを持ち出すし、週刊誌の騒動のお礼を言ったら
「あんな記事が出たら、間宮北斗の名に傷がつくでしょ?」
なんて、千和ちゃんのことなんてどうでもいいって言い方。その後のニッコリも嫌な女度急上昇!
喧嘩売るガッツがあるなら、ビジネスに集中するとか、他の方法で北斗を取り返すこと考えたほうがいいのに・・・それじゃドラマにならないか。
そんな恋敵再出現を千和ちゃん気にしちゃうけど、北斗とは益々ラブラブだからね♪
「今なら体、空いてるけど。」
って迫ってくる北斗!!!
鼻の穴が広がる上に妄想が止まりません。
良きパートナーとは何か。考えちゃいました。
翌日Yahoo!ニュース的なサイトに就任式でお披露目したことが掲載されて、会社で話題に。千和ちゃんのことが「美人電気屋店員」って表現されてたので、やっぱり彼氏いない歴=年齢の設定は疑問だわ。
騒ぎに乗じて千和ちゃんを担ぎ出して新規契約取ろうとする会社って、なんだかノリが良さそう。いや、何も考えてないだけか。
それにしても美咲と北斗のお父さんの関係はなんだろ?元彼のお父さんのお見舞いに頻繁に通うってことは、相馬さんが言ってた仕事の付き合いが結構深かったということかな。
美咲がお父さんと北斗の結婚話での恨めしげな発言が気になった。
「妻だけが良きパートナーとは限らない。」
ふつうの会社員の生活スタイルを考えてみたら、1日の大半を仕事にあてますから、妻ではカバー出来ない部分の方が多いのが自然ですね。特に北斗の様な社長業ではそれ以上か。
でも美咲がいうと負け惜しみにしか聞こえないし、北斗と千和ちゃんの仲を壊したい気持ちが出ちゃって痛々しくなってます。可哀想に。
配偶者や仕事のパートナー、友人などなどそれぞれの役割があるから、どんな形であれ夫と妻がお互いに必要だと思える様な関係を築きたいと、ふと自分に置き換えて思いました。
相馬ブロック、効果抜群!
今回は週刊誌の掲載について相馬さんから事前に連絡がなかたたですね。前回の件ですらショック受けてたのに、営業で外周り中に偶然知るなんてだいぶショッキングだろうなぁ。北斗のオフィスに押しかけてたもんなぁ。帰宅まで待てませんか。
その頃またしても間宮家の家族会議。好きですね、集まるの。
不倫記事の対応を協議する名目でしたが、北斗を批判する発言ばかりで聞いていられません。北斗、ファイト!中でもいとこの孝之はひどい!週刊誌まで読み上げちゃって、あのシーンは妙に印象に残りました。孝之の嫌な奴ぶりを中村公康さんがとても上手に演じてます!気になってネットで検索したらNISSANの役員さんがヒット。ご本人のサイトがわからず残念です。
結局ミッシェルハーツとの共同開発に注目を集める材料にするという話で落ち着いたけど、この一族の舵取りは大変ですね。お祖父様の心労がいかほどかと心配になります。
間宮の実家に乗り込んできた美咲を相馬さんがブロック!美咲は不満だけど反論できない状況になってちょっと気分がすっきり。
帰りがけの美咲と千和ちゃんが出くわして、日が暮れた北斗のタワーマンションの前で言い合いになっているのは何故?千和ちゃんは北斗に会いに来たはずなのに。自宅まで美咲の車で送ってもらったとしたら、車中の会話が気になるところです。
美咲は表面上謝ってたけど、気持ちがこもってなかったし、挑戦的な表情が嫌な感じ!篠田麻里子ははまり役と思います。
問題が拍子抜けするほど簡単に解決。けど微笑ましい。
翌日朝から相馬さんがフォローしに押しかけて来るって、なんか面倒くさそうだけど、相馬さん好きだからいいかなぁ。会社で同僚にいろいろ言わてても矢上君の目が気になっちゃって、千和ちゃんしっかり!
矢上君も千和ちゃんが気になっておかず持参で実家訪問なんてけなげ。
夜になってようやく北斗と千和ちゃんが話をすることになるけど、なんと!北斗のデートの誘いで一気に解決するってのが簡単すぎる。こういう千和ちゃんの単純なところ、週刊誌のことでは面倒だったけどこういう時はいいな。
それにしても千和ちゃんとのやり取りの中で北斗がだんだん変わっていくところ、微笑ましくてキュンとする!
初デート。計算ですか?!
こないだお祖父さまに諫められたばかりなのに孝之は悪だくみ。おじさんも止めないけど、大丈夫かいな。
北斗と千和ちゃんはようやくデートしたけど、美咲が入ってきてまた邪魔するなんて、ひどいー。
でもそれで一層二人の仲が深まって…顔チューとか、やばい!!
あの顔チュー、妄想しちゃうわ。
よく食べて健康そのもの。ってところがいいところって、私もですけど!
でも今回は不穏な空気なく終わるかと思ったのに、最後の電話、北斗の発言、ダメでしょ!計算で動いてるなんて!千和ちゃんにもそうなの?!
千和ちゃんの気持ちがまた揺らぎはじめちゃうね。これは!
次回に続く!
今回のことわざ
過ぎたるは猶及ばざるがごとし
度が過ぎることは足りないことと同じくらい良くないということ。
出典:故事ことわざ辞典
相馬さんは「過ぎたるは及ばざるがごとし」と言っていましたが、猶が入るのが正しいようです。なかなか使う場面もなさそうですが、覚えておきたいと思います!
今回の気になる
北斗と千和ちゃんがデートのとき食事に行ったレストラン。
緑が多く広いフロアの開放的な場所で、とても都内とは思えず気になって最後のスーパーをガン見してお店の名前を確認しました。
パラッツォドゥカーレ麻布
http://palazzo-ducale.jp/
驚きました。都会のど真ん中ですね。しかも六本木なんて!
結婚式でよく使われているようです。そても素敵!機会があれば行ってみたいです。