転職で短くなった通勤時間ですが、相変らず動画視聴に充てています。このシリーズは1話が約30分と見やすい長さ!とても良いです!往復でちょうど終わる感じ。いや、復路分をお昼休みに見ちゃうんです。アハ。
ではシーズン1第2話です!!
※注:以下、ネタバレあり。
第2話あらすじと感想
あらすじ
ヘイリーの情熱に感激したロドリゴは、理事長であるグロリアの反対を押し切ってヘイリーをオーボエの追加メンバーとしてオーケストラに参加させる。一方、指揮者を引退したトーマスはロドリゴに対して抱く不満をなんとか克服しようと努めるものの、結局は屈辱を感じるだけの結果に終わってしまう。そして長い間待ち望んだ初リハーサルの前日の晩、ヘイリーはアレックスのアパートを訪ねる。
Amazonプライムビデオ 公式サイトより
ヘイリーの手を引いてロドリゴが理事長のグロリアのところへ。突然新しい団員だと紹介されて面食らってましたね。グロリアが団員は増やさないといいましたが、どうしても採用すると。
採用の決め手をこう説明しました。
She plays with blood!
素人には全然わかりませんが、奏者がどういう気持ちなのか、世界観なのか、聞いてわかるものなんでしょうね。奥が深いです。
マーラー交響曲第8番をプログラムにいれればもう一人必要だということで、とりあえずヘイリー採用!
前任トーマスは愛人シンシアと今後の出方について相談。シンシアの的確なアドバイスでここまま引き下がらないと決めましたが、名誉監督(だっけ?)はどう出るのでしょうか。
ヘイリーはルームメイトのリジーと採用を喜んだのもつかの間、憧れのあのNY交響楽団で演奏するために練習練習。反復練習です。難しい音階は何度でも反復練習です。そう、周りが迷惑するやつ。仕方ないですよね。何も考えないで演奏できるようにならないといけないですからね。
でも聞かされる方は苦痛でしかありません。耐えかねたリジーはヘイリーの携帯からかってにアレックスに電話。借りていたマフラーを返すと。あれ?ヘイリーは返してたけど…そのあとリジーが借りたんだっけ。まぁいいか。
NYの若者は大体ルームシェアしてるのね。
ルームメイトは男女関係ないのか。
彼氏が女とルームシェアしてたら嫌だなぁ…そんな事を考えていたらおいて行かれました。展開が早いですね。
部屋に行くはイコールあれなんでしょうか。
それにしても決め台詞のくだりで出てきた「B面で会おう」はカッコいい?
レコードやカセットを知らない世代だと新鮮なんですね、きっと。
さて、今日はロドリゴにとってもヘイリーにとっても初練習。
憧れの場所で演奏だなんて、練習ってだけでも緊張するわー。(妄想)
入口でシンシアに会えてラッキーだったね。
一人だと戸惑うばかりで緊張が増しますから。特に人見知りにはしんどいシチュエーションです。
憧れのオーボエ奏者に挨拶したけど「指揮者と寝て席をゲットしたんでしょ。」と軽くあしらわれ困惑です。折角憧れていた人に声を掛けられたのに、身に覚えのない事を言われてもね。厳しい世界です。
団員の準備が整ったところでロドリゴ登場!
オウムをお供にしていました。ペットかな?いや、自転車に乗って来たときは連れてなかった。不思議な人です。
通常音合わせの音を出すのは主席のオーボエ奏者。でも今回はロドリゴがヘイリーを指名しちゃったからまた嫌味を…ってジェスチャーが…
緊張の中、練習スタート。
いい感じで始まりましたがオーボエパートだけの音だしのとき、めっちゃ音をはずした上に、楽器を譜面台にぶつけ、お上品とは言えない言葉を吐いたヘイリー!!!!焦りすぎ!!落ち着いて!!!
この状況にロドリゴもヘイリーを外すことにしてしまいました。
うー、ワンチャンスだけ?
失望感でいっぱいのヘイリー。
みんなの練習する音が聞こえてくると、ますます切ない状況ですね。
ホールから出たヘイリーの哀愁漂うオーラがなんとも言えませんでした。
もう練習にはいけないんですね。
ということは、次回どんな風にロドリゴと接点をもつのか?
展開が楽しみです!